世相を拾う(9月7日)

「花・髪切と思考の浮游空間」に以下の記事を公開しています。

議会は有権者から遠いほどよい...

ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化

議会での居眠りは珍しいことではありません。国会でさえ、大胆に居眠りをする議員がいるではありませんか。
居眠りをとらえて批判をする人がいても、それ自体、少しもおかしいことではありません。一般に、仕事中に居眠りをしていようものなら、誰もがお目玉をくらうのは目に見えています。

辞任表明で何が変わろうとしているか。

自民党総裁選一色になると予測される人は少ないないだろうと思うわけで、もちろんメディアはこの方向で報道をつづけるだろうと私も推測するのです。
その嚆矢ともいえるものなのでしょうか、共同通信社が以下のような記事を配信しています。

次期首相に麻生氏1位35% 全国電話世論調査

自民党総裁選を経て選出見通しの次の首相に「誰がふさわしいか」と聞いたところ、自民党麻生太郎幹事長が35・3%でトップ。次期衆院選比例代表で投票するつもりの政党については、自民党38・4%、民主党34・9%でわずかに自民党が上回った。支持する政権の枠組みは「自民党中心」が43・3%で、8月の前回調査より8・5ポイント上昇。これに対し「民主党中心」は41・7%で6・5ポイント減少した。