[メモ]官邸の「暑い夏」


安倍内閣メールマガジン 第42号】「官邸の暑い夏」が届いた。
安倍首相の「官邸の暑い夏」という文章が掲載されている。首相の文章かどうかは定かではないが。
「暑い夏」という言葉に笑ってしまった。そうだろう。官邸は今、防衛大臣の先走り? で、首相官邸と内閣、自民党、むろん防衛省も巻き込んで騒動の最中だ。小池百合子守屋武昌塩崎恭久の熱いたたかいは、この夏の激しい暑さをいっそう暑くさせている。
ご本人たちは、さぞかし暑かろう。
安倍晋三氏は、この熱いたたかいをどのようにうけとめ、「暑い夏」という一文にしたためたのだろうか。

自分の政権はもちろん、自民党そのものも、一連の事態は一つの組織の体をなしていないことを指し示していると思うのだが。いずれも組織の長は、安倍晋三である。
意外と、この辺りを察して、首相は「官邸の暑い夏」を語ったのかな?